機微のviができるまで

すごいコンセプトだなと思いつつ、予想の斜め上からきた提案だったので、少し時間をもらい検討した。
時間が経つにつれ、だんだんと愛着が湧いてくるこの形状に惹かれ、細かなブラッシュアップを経て完成した。

この変幻自在なロゴを理解してもらうためには映像が必要だろうということになり、newの山田さんからモーショングラフィックができるタケイさんを紹介してもらいkibi spectrum が映像で動くことになった。
動くロゴはとてもワクワクしたし、機微のviを表現する手段としても最適だったけれど、今度は「音がほしい」と欲が出てしまい、音楽を北村蕗さんにお願いした。


変幻自在のvi、動くロゴ、サウンドロゴ。機微という言葉から発生したこのviは想像してなかった展開になった。
これから携わる仕事にこのviがクレジットされることが楽しみ。

あらためてnewの山田さん、デザイナー大利さん、モーションのタケイさん、音楽の蕗ちゃん、相談にのってくれた友達に感謝。
名刺もめちゃかわいいので会うみんなに配ってます。

thanks!
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Koki Otoshi
taihei takei
kitamurafuki